ダブルカラーでしか出せなかった深い色味が今やシングルカラーでも出せる時代に進化!?|SPARESORTOHANA
ども
保土ヶ谷のタフガイ美容師こと
小林です
今日はカラーリングに関するお話。
まずは画像を
どちらがシングルカラーでどちらがダブルカラーでしょうか??
正直どちらか見分けはつかないと思います。
今やカラー剤のレベルかなり上がっていて、もともと持っている髪のメラニン色素の見極めや
髪に残っているカラーの見極めさえしっかりできればシングルカラーでもここまでのクオリティーに仕上げることが可能となっている時代です。
日本人の髪は赤みが強いのが特徴。それをかき消すカラー剤が今やたくさん出てきてる。
少し前は、こういった寒色系カラーと言われるアッシュ、マット、グレーのような色味は赤みを消さなくては作ることができなかった。
その為、ブリーチをしてもう一度色をかぶせるという事をしてきました
その工程がいらなくなり、髪へのダメージも半減しかかる時間も半減することができるようになりました!
※しかし、可能なのはハイトーンカラー以外の明るさのレベルのみ
やはり12トーン以上になるとダブルカラーは必要になる髪質もあります。
季節の変わり目はイメージを変えたくなる時期
秋冬だから暗くすることもないと思いますし、やりたいカラーを思い切り楽しんでもらいたい!!
そんなお客様のサポートをこれからもさせて頂きます☆
これからもカラーを楽しんで行きましょう☆
それでは
mahalo~