縮毛矯正をかけたいけど、思い通りの自然なストレートになるかな？失敗しないかな？などとダメージしがちな縮毛矯正なので安心できる美容室を見つけたいと思うと思います。保土ヶ谷と天王町に2店舗ある美容室ohana（オハナ）では、縮毛矯正の知識や技術を備えたスタッフが対応しますので安心してご相談ください。

縮毛矯正でよくある失敗

縮毛矯正をかけたけど、失敗してしまった・思い通りにならなかったなどとお客様の声を聞くことがあります。

どんな失敗があるのか、そしてその失敗がどうして起きてしまうのかを考えてみました。

前回の縮毛との境目のうねりが残る

この原因としては、縮毛矯正をかけていない部分と前回縮毛矯正をかけている境目の部分に薬剤を塗りすぎてダメージを起こしてしまうのが原因です。

そのためにうねりが残って見えてしまいます。

この失敗の多くは薬剤選定というよりかは、適正に塗らなくてはいけないベースの見極めができていないか。単純の塗布技術が低いかの２パターンとなります。

全体的に伸びてない、髪質の見極めができていなくて髪の毛がチリつく

この失敗例としましては、一剤の薬剤の選定ミス及び薬剤の放置時間ミスが原因です。

縮毛矯正の一剤の放置は完全に髪の中の結合を切るのには２０分が好ましいと言われておりますが、髪質や髪の状態などで放置する時間は変わってきます。

その髪質の放置時間に見合った一剤の選定をしなければ、ダメージをを起こし髪がチリついてしまうような失敗例が一つ。

一剤を流したのち一度乾かしてアイロンかけた後、その状態を固定させるために二剤を塗ります。

その二剤を流して乾かすとうねりが残ってしまう失敗例もあります。

こう言った失敗を無くすためにお客様に気をつけていただくのがカウンセリング時に今まで髪にどのような施術をしてきたかを、細かく伝えて頂いた方が失敗が少なくなると思われます。

健康そうに見えて実はダメージ毛であったり、ダメージしやすそうで意外に髪質が強く伸びずらいなど、美容師側もお客様のデータをしっかりと聞けた方が今までの経験を生かし、しっかりとした施術を行えます。

できるだけ覚えてることだけでも伝えてみてください☆

ナチュラルに見える縮毛矯正

今や主流と言ってもおかしく無いぐらい自然さを求められる時代。縮毛矯正をするなら自然に見える髪を目指したいですよね。

癖はしっかり伸びていて、真っ直ぐ伸びすぎて不自然にならないのが理想的だと思います。

毛先がツンとならずに自然に軽く内巻きになる

今はツヤはもちろんのこと、毛先の仕上がりは自然にブローしたかのような仕上がりが求められているように感じています。

自然な髪の毛の作り方のポイントは、アイロン操作です。

アイロンをかける際に根元からふんわり丸みが出るようにアールをかけながらストレートアイロンをかけます。そうすることによって毛先がツンとならずに自然な内巻きに近づくのです。

アイロンだけでなく薬剤操作で薬剤の効きを少し弱めてやる場合もあります。

前髪や部分的な縮毛矯正

縮毛矯正は、全体にかけずに気になる部分にピンポイントでかけることもできます。

気になる部分のみかけて収まりよくする

ポイントで、前髪、ボリュームが気になる部分などをストレートにして気になる癖の部分をまとまりよくします。

前髪のみの縮毛矯正であれば、大体1ヶ月半〜2ヶ月ぐらい持ちます。

ボリュームダウンという形で内側の縮毛であれば約3ヶ月ぐらいは少し抑えられるかと思います。

このように必要な部分のみかけることでダメージを抑えられていきますし、自然なボリュームをキープすることもできますのでぜひお試しください☆

保土ヶ谷にあるSPA RESORT OHANAと、天王町にあるhair lounge ohana では、確かな知識と技術を持ったスタッフが縮毛矯正を担当させて頂きます。

髪全体に縮毛矯正をかけるのか、部分的でも良いのか、理想のヘアスタイルに合わせてご提案させて頂きますので、安心してご相談頂ければと思います。

ご予約・ご相談、心よりお待ちしております。